こんばんは。
映画感想ブログ「やさしいえいが」にお越しいただき、ありがとうございます。
当ブログのコンセプトは、
ポジティブな感想だけを紹介する、「批判しない映画ブログ」です。

こんな経験ありませんか?
- 好きな映画の感想を検索したが、意外な酷評を受けていて嫌な気持ちになった
- 観ようと思っていた映画の感想を検索して、評価が低いので結局観るのをやめた
- それでも映画は観たが、「つまらない」という前評判に引きずられ楽しめなかった
これは私もよくあります。
特に好きな映画、おもしろかったと思った映画の感想を共有したいと思ったときに検索した感想ブログで酷評を受けていると、その後その映画に対して、ずっと何かが引っかかったような嫌な気持ちになってしまいます。
もちろんそれも新たな気付きとして楽しめる場合もありますが、心に余裕がないとそんな受け取り方はできませんよね。

当ブログでは、前述の通りポジティブな感想だけを書いていきます。
もちろん私も何を観てもポジティブな感想がかけるわけではなく、つまらなかったな、と思う映画もあります。
つまらなかった映画は、例え有名俳優の話題の最新作でも紹介しません。
つまり「映画感想カテゴリ」の全記事がおすすめ映画、ということになる予定です。
好きな映画、これから観たい映画などの感想記事も、安心して楽しんでいただければと思います。
今後とも、「やさしいえいが」をよろしくお願いいたします。
MEMO
ちなみに「批判」は、「否定」とは違います。ひ‐はん【批判】[名](スル)
1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を批判する」
2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「政府を批判する」
(コトバンクさんより一部抜粋)
2の「正すべきであるとして論じる」というのは映画を観た感想と考えると少しズレていますよね。
当ブログのやりたいこととしては「否定しない」の方が近いのですが、なんとなく語感と文字列の印象が好きじゃないので「批判しない」にしました。