批判しない映画感想ブログ【やさしいえいが】

【MEG ザ・モンスター】感想 変化球なしでも怖すぎる正統派サメ映画

こんばんは。
映画「MEG ザ・モンスター」を観てきました。


サメ映画といえば、変わり種B級映画が多いイメージ。
ですが、本作は超正統派と言っても良い映画だったと思います。

MEMO
本作に登場する「メガロドン」は、古代に実在し、絶滅した巨大ザメ。
「ジョーズ」等に登場するホオジロザメと比べて、メガロドンは3倍以上の大きさ。
大きいということだけでも圧倒的な迫力を生んでいました。

予告にもありますが、子役のソフィア・ツァイちゃんがメガロドンにガラス越しに覗き込まれるシーンは背筋が凍ります。

予告


衝撃的な予告でしたね。
映画館で上映前に流れる予告でも、いちばんワクワクさせられました。

微ネタバレ ざっくりあらすじ

  • 海溝のさらに下、深海の楽園発見
    海洋研究所が、これまで海底だと思われていた部分を突き抜けて新たな海の底を発見する。
  • "MEG"登場!
    200万年前に絶滅したはずの巨大ザメ・メガロドン(MEG)に探査船が襲われ、乗組員3人と通信途絶してしまう。
  • 救出成功、しかし…
    ジェイソン・ステイサム演じる主人公・ジョナスによって探査船を救出するも、同時にMEGを海底から解き放ってしまう。
  • 驚異に立ち向かう
    一気に生態系の頂点に立ったMEGは、甚大な被害をもたらす。
    ジョナスと海洋研究所のメンバーは、MEGの驚異に立ち向かう。

感想

冒頭でも言いましたが、全体的に超正統派のサメ映画です。
キャラ立ちしすぎない登場人物、濃すぎない恋愛要素によって、メガロドンの恐怖と迫力を純粋に楽しむことができました。
間違いなく映画館で観たほうが楽しめる映画ですよ。

サメ映画って、「あ、この後 突然出てくるな……」ってわかりますよね。
わかっていても怖いです。
静かなシーンから急にドカン!が苦手な人は、結構キツいかもしれません。
(私も映画館で何回か体が跳ねました……)

MEG ジェイソン・ステイサムの写真

ジェイソン・ステイサム

ただ、そんな怖い中でもジェイソン・ステイサムさんがいるという安心感がすごいです。
ステイサムさんの映画をそんなに観ていない私でも、画面にステイサムさんがいるシーンでは一息ついていた気がします。

MEG リー・ビンビンの写真

リー・ビンビン

そして、ヒロイン(?)のリー・ビンビンさんがまた美しい。45歳には見えないですね。
作中ではかなり果敢な女性で、「足を引っ張るヒロイン」とかでは決してないです。
素敵でした。

リー・ビンビンさんは恥ずかしながら本作で初めて知ったのですが、本作だけでもファンになりました。
中国映画以外にも、「トランスフォーマー/ロストエイジ」や「バイオハザードV:リトリビューション」等に出演していたとのこと。
シリーズ物の後半は未視聴作品が多いです……。


「MEG ザ・モンスター」は、演出が素晴らしい作品でしたね。
25メートル級の巨大ザメも、海の中では比較対象がなく、大きさがわかりづらいです。
映画を観るとわかるのですが、探査船の上を舐めるように通ってみたり、クルーザーの下を通るシーンを上から撮って大きさを比較してみたりと、その大きさをまざまざと見せつけられます。

素人考えですが、サメ映画を怖く作るって、結構難しいんだと思います。
もちろんサメの背びれが海水浴場に現れるだけでもかなりの恐怖ですが、今となっては見慣れた映像になりつつありますからね。

海洋研究所のガラスの通路や、シャークケージなど、恐ろしくも印象的なシーンがいくつもありました。
2018年に変化球なしでこれだけのサメ映画を作ったと考えると、素晴らしい作品だと改めて思います。


メガロドンは絶滅種ですが、作中でも言われていたように「絶滅した証拠」がないですよね。
いわゆる悪魔の証明ですが、今もどこかの海底にメガロドンのような古代生物がいないとも言えません。
サメ映画を観て古代に思いを馳せてしまいました。


おまけ:少しだけ本編映像が公開されていました


海水浴場を襲うシーンですね。
パニックになる海水浴場はサメ映画の定番ですが、メガロドンとなるとデカすぎて笑えてきますね。

MEG ザ・モンスターの評価
おすすめ度
(4.0)
気軽さ
(4.0)
映画館で観たい
(5.0)
総合評価
(4.0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です